オール・ザ・ウェイ JFKを継いだ男

リンドン・ジョンソンがJFK暗殺の直後に大統領に昇格してから、翌年の大統領選で当選するまでの347日を描いた実話ドラマ。

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解 説

当時副大統領だったリンドン・ジョンソンが、JFK暗殺によりエアフォース・ワンで大統領就任宣誓を行ってから、翌年大統領選で当選するまでを描いた実話ドラマ。ブロードウェイで上演されトニー賞を受賞した舞台をスティーヴン・スピルバーグの製作総指揮で映画化。舞台でも主演し、トニー賞主演男優賞を受賞したブライアン・クランストンが、『トランボ ハリウッドで最も嫌われた男』のジェイ・ローチ監督と再タッグを組んだ。

あらすじ

1963年11月22日、ジョン・F・ケネディ大統領暗殺の混乱の中、副大統領だったリンドン・ジョンソンは第36代大統領に就任する。翌年に控えた大統領選で当選し、さらに4年の任期を得るには黒人票の獲得が必要だと考えた彼は、ケネディが目指していた公民権法案の可決を実現させるため、巧みな議会工作を繰り広げ、ついに可決を果たすが…。

監 督

出 演

ジャンル 社会派 / ドラマ
本編時間 [字]134分
制作 2016年 アメリカ
原題 ALL THE WAY
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