ラスト・リベンジ

ニコラス・ケイジ主演の社会派アクション。重度の認知症に冒されたCIAエージェントが、テロリストに復讐を誓う。

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解 説

ニコラス・ケイジが、認知症に冒されながらも仇敵を追い詰めてゆくCIAエージェントを演じた社会派アクション。ガンアクションなどを盛り込みつつ、ルーマニアやケニアなど世界を舞台に、緊迫のドラマが繰り広げられる。監督・脚本を担当したのは、『タクシードライバー』、『レイジング・ブル』の脚本家ポール・シュレイダー。主人公とテロリストの対話など、随所に盛り込まれた社会批判的メッセージが物語の深みを増す。

あらすじ

長年、CIAエージェントとして活躍してきたエヴァン・レイクは、かつて自分を拷問にかけたテロリスト、バニールの行方を追い続けていた。そんなある日、自身が重度の認知症に冒されていることが判明。彼は上司からは引退勧告を受けてしまう。同じ頃、バニールがケニアに潜伏しているとの情報を入手。復讐に燃えるレイクは、自らの健康に不安を抱えながらも、同僚ミルトン・シュルツの協力を得てバニールの行方を追うが…。

  • R15+字幕版

監 督

出 演

ジャンル アクション / 社会派
本編時間 [字]96分
制作 2014年 バハマ=アメリカ
原題 DYING OF THE LIGHT

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