明かりを消したときだけ謎の存在が姿を現すという斬新なアイデアを巧みに映像化したホラー。『ソウ』、『死霊館』のジェームズ・ワンが製作を務め、ネットで評判を呼んだ短編映画を元に長編映画化。短編映画を手掛けたデヴィッド・Ｆ・サンドバーグが引き続き監督することでオリジナルの長所が踏襲され、今までにない恐怖を味あわせてくれる。『Ｘ－ミッション』のテレサ・パーマーが弟を救うために謎に立ち向かうヒロインを熱演。

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親元を離れて暮らすレベッカの元に、児童福祉局から連絡が入る。母親と２人で暮らす幼い弟マーティンが、学校で居眠りをしているというのだ。迎えに行ったレベッカは、母の様子がおかしく、マーティンが不眠に悩んでいることを知る。過去に同じ現象に悩まされ家を出ていたレベッカは、その危険な状況を理解。マーティンを救うため、事態に立ち向かおうとする。だがその目の前に、明かりを消すと姿を見せる何者かが現れる…。

• DAVID F. SANDBERGデヴィッド・F・サンドバーグ

• TERESA PALMER テレサ・パーマー ／潘めぐみ（吹替）
• GABRIEL BATEMAN ガブリエル・ベイトマン ／高橋玲生（吹替）
• BILLY BURKE ビリー・バーク ／志賀麻登佳（吹替）
• ALEXANDER DIPERSIA アレクサンダー・ディペルシア ／冬馬由美（吹替）
• MARIA BELLO マリア・ベッロ ／ＫＥＮＮ（吹替）