２０世紀初頭、多くのアーティストに影響を与え、史上初めて映画に登場した芸人コンビ“フティット＆ショコラ”を描く伝記ドラマ。『最強のふたり』のオマール・シーがフランス初の黒人芸人ショコラに扮し、偏見や差別に対する苦難を熱演。彼を支えた白人の相方をチャールズ・チャップリンの孫ジェームス・ティエレが演じる。本国フランスでも大きな感動を呼び、忘れられた存在だったショコラが再び脚光を浴びるきっかけとなった。

ショコラ　～君がいて、僕がいる～［吹］はコチラ＞＞

２０世紀の初頭。仕事を求めてフランス北部の寂れたサーカスを訪れた白人芸人フティットは、そこで人食い族を演じる黒人男性カナンガと出会い、“白人と黒人のコンビ”という前代未聞の組み合わせを提案する。カナンガは“ショコラ”と芸名を変え、“フティット＆ショコラ”はサーカスを連日満員にするほど話題を呼ぶ。やがてパリの名門ヌーヴォー・シルクにスカウトされた２人は、瞬く間にパリで一番の人気芸人となるが…。

• PG12字幕版

• ROSCHDY ZEMロシュディ・ゼム

• OMAR SY オマール・シー
• JAMES THIERREE ジェームス・ティエレ
• CLOTILDE HESME クロティルド・エスム
• OLIVIER GOURMET オリヴィエ・グルメ
• FREDERIC PIERROT フレデリック・ピエロ