【放送】スターチャンネル
【配信】スターチャンネルEX
1972年、ベトナム戦争末期のアメリカを舞台に、殺し屋になるよう仕向けられた帰還兵の闘いと苦悩を描くクライムバイオレンス。(全8話)
イントロダクション
新感覚クライムバイオレンス日本上陸!その日から男は殺し屋“クォーリー”となる―。
ベトナム帰還兵マックは、謎の男“ブローカー”の誘いで殺し屋家業に足を踏み入れる。“クォーリー”(石切り場)と名付けられたマックに襲いかかる危険な仕事の数々…。そして愛する妻との関係にも苦難が待ち受けていた。
米ミステリー作家マックス・アラン・コリンズの人気小説「クォーリー・シリーズ」(日本未翻訳)をHBO®が完全ドラマ化。
“闇稼業”に生きる男たちを、リアルで過激なバイオレンス描写と、60~70年代のソウルミュージックやロックのヒットナンバーを織り交ぜながら映し出す本作は、まさに“新感覚クライムバイオレンス“と呼べるドラマ界のニューウェーブだ!
殺し屋クォーリーを演じるのはTVドラマ『The OC』(03年~ 米)や『プロメテウス』(12年 米)で知られるローガン・マーシャル=グリーン。マーベル映画最新作『スパイダーマン:ホームカミング』(17年公開予定)への出演も決定している要注目俳優だ。
70年代のファッションや音楽に加え、「猿の惑星」や「2001年宇宙の旅」(共に1968年公開)がセリフで引用されるなど、時代背景の再現にも小ワザが効いており、リアルな暴力描写と相まって、“タランティーノ好き”映画ファンならハマること間違いなし!
エピソード
クォーリーと呼ばれた男 #8[最終話]
第8話「クワン・タン」…激しい銃撃戦の末、ブローカーはクリーデンスからヘロインを強奪する。一方、モーゼスはルース宅でアーサーの報酬金の在り処を突き止めていた。後日、家の売却話のもつれから継母に絶縁されたマックは、渡された手切れ金を返済に充てるためブローカーに連絡を取る。待ち合わせに指定されたバーに向かったマックは、ベトナム戦線の上官であり、クワン・タンへの出撃を指示したサーストン大尉と再会する。
キャスト&スタッフ
- 監督
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- GREG YAITANESグレッグ・ヤイタネス
- 出演
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- LOGAN MARSHALL-GREEN ローガン・マーシャル=グリーン /宮内敦士(吹替)
- JODI BALFOUR ジョディ・バルフォー /清水はる香(吹替)
- PETER MULLAN ピーター・ミュラン /中博史(吹替)
- DAMON HERRIMAN デイモン・ヘリマン /渡辺穣(吹替)
- MATT NABLE マット・ネイブル /さかき孝輔(吹替)
ジャンル | サスペンス / アクション |
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本編時間 |
[字]86分
[吹]86分 |
制作 | 2016年 アメリカ |
- 字幕版
- 吹替版
キャスト&スタッフ
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マック・コンウェイ
演:ローガン・マーシャル=グリーン 吹替:宮内敦士
ベトナム帰還兵の殺し屋。空虚な心と岩のようなタフネスさから“クォーリー”(石切り場)と呼ばれるようになる。
ジョニ
演:ジョディ・バルフォール 吹替:清水はる香
マックの妻。新聞社勤務。
“ブローカー”
演:ピーター・ミュラン 吹替:中博史
依頼人と殺し屋をつなぐ仲介人。
ルース
演:ニキ・アムカ=バード 吹替:山賀晴代
マックの親友アーサーの妻。
ダイナー勤務。バディ
演:デイモン・ヘリマン 吹替:渡辺穣
ブローカーの手下で標的の行動を事前に調べる《偵察役》。
トミー・オルセン刑事
演:ジョシュ・ランドール 吹替:小原雅人
マックの関わった事件を追う刑事。
カール
演:エドアルド・バレリーニ 吹替:宮本淳
ブローカーの手下。
モーゼス
演:ムスタファ・シャキール 吹替:藤井隼
ブローカーの手下。
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原作 マックス・アラン・コリンズ 監督 グレッグ・ヤイタネス(『Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―』、『LOST』)
放送スケジュール
クォーリーと呼ばれた男 #1
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