『ゴーン・ガール』の原作者ギリアン・フリンのベストセラー小説「冥闇」を映画化したミステリードラマ。一家惨殺という心の傷を負った女性をシャーリーズ・セロンが熱演。また、クロエ・グレイス・モレッツが、殺人犯として逮捕された一家の長男が付き合う女性を小悪魔的に演じる。『サラの鍵』のジル・パケ＝ブランネールが監督、脚本を手がけ、過去の事件の真実を追ううちに心に潜む闇が呼び覚まされる深い人間ドラマにも注目。

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１９８５年、カンザス州の田舎町で母親と２人の娘が惨殺された。殺人犯として逮捕されたのは一家の長男ベン。生き残った８歳の末娘リビーの証言により、ベンは終身刑を宣告される。２８年後、遺族として世間から同情を受け、支援金や自伝出版で食いつなぐリビーの元に、“殺人クラブ”からの招待状が届く。迷宮入りが迫る惨殺事件について語れば謝礼を払う、というクラブの申し出に目が眩み、彼女は忌まわしき過去を振り返るが…。

• PG12吹替版

• GILLES PAQUET-BRENNERジル・パケ＝ブランネール

• CHARLIZE THERON シャーリーズ・セロン ／本田貴子（吹替）
• NICHOLAS HOULT ニコラス・ホルト ／中村悠一（吹替）
• CHLOE GRACE MORETZ クロエ・グレイス・モレッツ ／潘めぐみ（吹替）
• CHRISTINA HENDRICKS クリスティナ・ヘンドリックス ／新谷真弓（吹替）
• COREY STOLL コリー・ストール ／中村和正（吹替）