007/オクトパシー[吹]

ロジャー・ムーア主演のシリーズ第13弾。第三次世界大戦を引き起こそうとするソ連の陰謀に、ジェームズ・ボンドが立ち向かう。

007/オクトパシー[吹] 場面写真

放送日時

アイコン説明・視聴年齢制限

    この作品の放送予定はありません

この番組をシェアする

解 説

ロジャー・ムーアが6度目のジェームズ・ボンドを演じた第13弾。冷戦下の東西対立を背景に、第三次世界大戦を目論むソ連の陰謀にボンドが立ち向かう。英国からインドまで、国境を越えて迫力のアクションが展開。モード・アダムスは、『007/黄金銃を持つ男』に続くボンドガール起用となったが、これは史上唯一の例。ボンドがゴリラの着ぐるみに隠れ、ピエロの扮装をするなどユーモアも健在。主題歌はリタ・クーリッジが担当。

【ファンが選んだ第22位】007/オクトパシーはコチラ>>

あらすじ

東西冷戦下のベルリン。英国大使館でロシアの財宝“ファルベジュ・エッグ”の偽物を手にした009が死亡する。その謎を追うジェームズ・ボンドは、大富豪カマル・カーンに行き当たる。同じ頃、ソ連ではタカ派のオルロフ将軍が、第三次世界大戦を引き起こす陰謀を企んでいた。クレムリンから略奪した財宝をカマルに売却したオルロフ将軍は、手に入れた資金を使って西ドイツにある米軍基地の核兵器を爆破しようとするが…。

監 督

出 演

ジャンル アクション / サスペンス
本編時間 [吹]132分
制作 1983年 イギリス
原題 OCTOPUSSY
その他の映画はこちら