ラストマン・スタンディング

黒澤明監督の時代劇『用心棒』をハリウッドでリメイク。ブルース・ウィリスが人情に厚い二丁拳銃のガンマンを、クールに体現!

ラストマン・スタンディング 場面写真

放送日時

アイコン説明・視聴年齢制限

    この作品の放送予定はありません

この番組をシェアする

解 説

黒澤明監督の時代劇『用心棒』を、禁酒法時代のアメリカ西部に舞台を置き換えてリメイク。オリジナルで三船敏郎が演じた主人公にブルース・ウィリスが扮し、二丁拳銃を操るガンマンをクールに体現している。また、『ストリート・オブ・ファイヤー』のウォルター・ヒル監督による渋みの効いた演出も魅力的で、銃撃戦などの派手なアクションも見どころ。クリストファー・ウォーケンら実力派俳優陣の怪演も脇を支えている。

あらすじ

西部の町ジェリコにふらりと現われたジョン・スミスと名乗る流れ者。折しも町は、アイルランド系のボス、ドイルとイタリア系のボス、ストロッジが休戦協定を結びながらもにらみをきかせ合い、緊迫した空気が流れていた。町に入るや否や、スミスはドイルの手下に因縁をつけられ、その仕返しに手下のひとりを拳銃で血祭りに上げる。そんな彼の拳銃の腕を見込んだストロッジは、スミスを自分の用心棒として雇うが…。

監 督

出 演

ジャンル アクション
本編時間 [字]103分
制作 1996年 アメリカ
原題 LAST MAN STANDING(1996)
その他の映画はこちら