『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が、ハリウッド黄金期のミュージカル映画への愛とオマージュを詰め込んだラブストーリー仕立てのミュージカル。アカデミー賞では監督賞など６部門に輝いた。ライアン・ゴズリングが売れないジャズピアニストを演じ、彼の恋の相手となる女優の卵役エマ・ストーンはアカデミー主演女優賞を受賞。ロサンゼルスで夢を追う２人の切ない恋の行方が、耳に残るメロディアスな楽曲と共に描かれる。

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夢を追う人々が各地から集まる街、ロサンゼルス。この街で女優を目指すミアは、映画スタジオのカフェで働きながらオーディションを受け続けるが、なかなか役はもらえない。ある日、彼女は場末のバーでピアノを弾くセブと出会う。彼の夢は自分の店を持ち、思う存分、本格的なジャズを演奏することだった。恋に落ちた２人は互いの夢を応援し合うが、セブが生活のために加入したバンドが売れたことで、２人の関係に暗雲が漂い始める。

★アカデミー主演女優賞（エマ・ストーン）、監督賞、撮影賞、作曲賞、歌曲賞、美術賞受賞。ヴェネチア国際映画祭女優賞（エマ・ストーン）受賞。

• DAMIEN CHAZELLEデイミアン・チャゼル

• RYAN GOSLING ライアン・ゴズリング ／内田夕夜（吹替）
• EMMA STONE エマ・ストーン ／武田華（吹替）
• ROSEMARIE DEWITT ローズマリー・デウィット ／山賀晴代（吹替）
• SONOYA MIZUNO ソノヤ・ミズノ ／石井未紗（吹替）
• J. K. SIMMONS Ｊ・Ｋ・シモンズ ／壌晴彦（吹替）