炎の少女チャーリー

ドリュー・バリモアが初主演を飾ったSFホラー。自然発火の超能力を持った少女が父親と共に政府の極秘機関から逃避行する。

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解 説

スティーヴン・キングのベストセラー「ファイアスターター」を『コマンドー』のマーク・L・レスター監督が映画化。感情の高まりと共に発火する超能力を持つ少女が辿る運命を、迫力満点の映像と共に描き出す。名プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティス製作総指揮のもと、子役時代のドリュー・バリモアが初主演で堂々たる演技を披露。発火シーンの特撮も見どころで、ジョージ・C・スコットら脇を固める出演者も豪華。

あらすじ

政府が行なった薬物実験を受けた両親の下に生まれた幼い少女チャーリーは、突然変異により、“パイロキネシス”と呼ばれる念力で発火する能力を身につけていた。政府の極秘機関は、その能力を軍事利用することを計画。これにより、誘拐されそうになったチャーリーを助けようとして母親が死亡。追われる身となったチャーリーは、父親と逃亡の旅に出る。やがて2人の前に、極秘機関が雇った殺し屋が現れるのだが…。

監 督

出 演

ジャンル ホラー / SF
本編時間 [字]116分
制作 1984年 アメリカ
原題 FIRESTARTER(1984)
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