１９６０～７０年代に放送されたイギリスの人気ドラマを、『ジョニー・イングリッシュ　気休めの報酬』のオリヴァー・パーカー監督が映画化したコメディ。連合軍のフランス侵攻を前に、ドーバー海峡沿岸を警備するマヌケな兵士たちをビル・ナイ、トビー・ジョーンズらが演じ、美人記者役でキャサリン・ゼタ＝ジョーンズが共演。若手が戦地へ赴き、男性が少なくなった街を守ろうとする老人たちの奮闘がコミカルに描かれる。

１９４４年４月、第二次世界大戦下のイングランド。連合軍のフランス侵攻が迫る中、マナリング大尉率いる国防義勇軍の小隊はドーバー海峡沿岸の警備に勤しんでいた。ある日、彼らを取材に来た女性記者ウィンターズと出会い、心を奪われるマナリング。彼女の恩師であるウィルソン軍曹ら他の隊員たちも色めき立つが、彼女の正体はドイツのスパイだった。そんな中、マナリングは潜入したスパイを炙り出すよう、司令部から命じられる。

• PG12相当字幕版

• OLIVER PARKERオリヴァー・パーカー

• BILL NIGHY ビル・ナイ
• TOBY JONES トビー・ジョーンズ
• CATHERINE ZETA-JONES キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ
• TOM COURTENAY トム・コートネイ
• BLAKE HARRISON ブレイク・ハリソン