ベストセラーとなったポーラ・ホーキンズの同名ミステリー小説を映画化。『ボーダーライン』のエミリー・ブラントが、通勤電車からある不倫現場を目撃したことから失踪事件に巻き込まれるアルコール依存症の女性を演じている。『ヘルプ　～心がつなぐストーリー～』のテイト・テイラー監督が、“幸せな家庭”の裏に潜む、不倫、ＤＶ、不妊などの問題を鋭く描写。記憶の曖昧さを逆手にとりながら、衝撃のラストまで目が離せない。

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離婚で傷心の日々を送っているレイチェルは、通勤電車から見える邸宅に住む“理想の夫婦”の姿を車窓から眺めることを心の慰めにしていた。ある朝、彼女は“理想の妻”の不倫現場を目撃してしまう。レイチェルは事実を確認するために駅で下車し、理想の夫婦宅へ向かうが、その途中で突然気を失い、眼が覚めると自宅のバスルームで血まみれになって倒れていた。間もなく“理想の妻”が失踪したという事件が明るみになるが…。

• PG12吹替版

• TATE TAYLORテイト・テイラー

• EMILY BLUNT エミリー・ブラント ／園崎未恵（吹替）
• REBECCA FERGUSON レベッカ・ファーガソン ／舞山裕子（吹替）
• HALEY BENNETT ヘイリー・ベネット ／安藤瞳（吹替）
• JUSTIN THEROUX ジャスティン・サルー ／滝知史（吹替）
• LUKE EVANS ルーク・エヴァンス ／東地宏樹（吹替）