ローマンという名の男 -信念の行方-

デンゼル・ワシントン主演の社会派ドラマ。人権弁護士のローマンは、所属する事務所の帳簿を調べるうち不正があったことを知る。

ローマンという名の男 -信念の行方- 場面写真

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解 説

デンゼル・ワシントンが有能でありながら見た目の冴えない人権弁護士を演じた社会派ドラマ。デンゼルは役作りのために体重を18キロ増やし、サイズの合わないスーツやパンツを着て、アフロ頭にすることで個性的な外見を考案。歩き方にもこだわるなど、徹底したアプローチでアカデミー主演男優賞候補となった。コリン・ファレルなど実力派俳優が共演、『ナイトクローラー』で注目されたダン・ギルロイが監督と脚本を担当している。

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あらすじ

有能でありながら見た目の冴えない人権弁護士のローマンは、所属する弁護士事務所で裏方の仕事をしていた。ある日、事務所代表のウィリアムが倒れ、ローマンは引き継ぎのため帳簿を調べることに。すると、資金調達に対する不正があったことを発見。自身の信念が揺らぎ始める。さらにローマンは、利益優先の敏腕弁護士ジョージに雇われて殺人事件を担当することになるが、ここでも事件の裏側に不正があることを知ってしまう…。

監 督

出 演

ジャンル 社会派 / ドラマ
本編時間 [字]124分
制作 2017年 アメリカ
原題 ROMAN J.ISRAEL,ESQ.
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