アンドレ・アシマンの同名小説を、『日の名残り』など文芸映画の名作を多数手掛けてきたジェームズ・アイヴォリー監督が脚本化、『サスペリア』のルカ・グァダニーノが監督した青春ラブストーリー。８０年代の北イタリアの避暑地を舞台に、ティモシー・シャラメが初めての恋に戸惑う主人公を繊細に演じてアカデミー主演男優賞候補となったことでも話題に。相手役のアーミー・ハマーは成熟した男性の色気と包容力に満ちている。

君の名前で僕を呼んで［吹］はコチラ＞＞

１９８３年、夏。家族と共に北イタリアの避暑地にやって来た１７歳のエリオは、大学教授である父の助手を務めるオリヴァーと出会う。７歳年上のオリヴァーは自信に満ちた物腰と洗練されたルックスでたちまち女性たちの人気者に。そんな彼に最初は反発するエリオだが、やがて惹かれてゆく自分に気がつく。オリヴァーもまた、鋭い感受性としなやかな美しさを持つエリオにときめきを覚えるようになり、いつしか２人は恋に落ちるが…。

★アカデミー脚色賞受賞。

• PG12字幕版

• LUCA GUADAGNINOルカ・グァダニーノ

• TIMOTHEE CHALAMET ティモシー・シャラメ
• ARMIE HAMMER アーミー・ハマー
• MICHAEL STUHLBARG マイケル・スタールバーグ
• AMIRA CASAR アミラ・カサール
• ESTHER GARREL エステール・ガレル