『ブリジット・ジョーンズの日記』などのプロデューサー、ジョナサン・カヴェンディッシュが、両親との想い出を映画化した感動ドラマ。２８歳でポリオを患い、全身マヒとなった夫を『ハクソー・リッジ』のアンドリュー・ガーフィールド、彼を献身的に支える妻を『蜘蛛の巣を払う女』のクレア・フォイが演じている。型破りな発想とユーモアで、人工呼吸器と共に世界一幸せに生きた男と家族の姿が笑いと感動を届けてくれる。

運命的な恋に落ち、家族や友人に祝福されて結婚したロビンとダイアナ。最高に幸せな日々を送っていたある日、出張先のナイロビで彼は突然倒れてしまう。診断結果はポリオ。首から下は完全に麻痺し、人工呼吸器なしでは息もできず、医師からは“余命数ヵ月”と宣告される。イギリスに戻り、息子が生まれたもののロビンは絶望の底にいた。ダイアナは病院を出たいと望む夫のために、医師の反対を押し切って自宅での看病を決意する。

• ANDY SERKISアンディ・サーキス

• ANDREW GARFIELD アンドリュー・ガーフィールド
• CLAIRE FOY クレア・フォイ
• TOM HOLLANDER トム・ホランダー
• STEPHEN MANGAN スティーヴン・マンガン
• DEAN-CHARLES CHAPMAN ディーン＝チャールズ・チャップマン