ボイス・フロム・ザ・ダークネス

エミリア・クラーク主演のゴシックミステリー。心を閉ざした少年の元に派遣された看護師が彼の母の亡霊に取り憑かれる姿を描く。

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解 説

『ゲーム・オブ・スローンズ』のエミリア・クラーク主演によるゴシックミステリー。心を閉ざした少年の世話をすることになった看護師が、彼の母親の亡霊に翻弄される姿を描く。クラークは、不可思議な現象に怯えるヒロインの心理を繊細な演技で表現。さらに、本作では大胆なエロティックシーンにも挑戦している。オカルト的な恐怖とサイコスリラー要素が絶妙に混ざり合ったストーリーや、印象的なラストシーンも見どころ。

あらすじ

1950年代、イタリアのトスカーナ地方。住み込みの看護師として働くヴェレーナは、古城のような大邸宅に暮らす少年ジェイコブの世話係に雇われる。母が病死して以来、一切の言葉を発しなくなったジェイコブには父親のクラウスも手を焼いていた。彫刻家であるクラウスからモデルになるよう頼まれたヴェレーナは、次第に彼と惹かれ合い、ジェイコブとの距離も縮まっていくが、屋敷の中で不思議な声を聞くようになる…。

  • PG12相当字幕版

監 督

出 演

ジャンル ミステリー / ホラー
本編時間 [字]93分
制作 2017年 アメリカ=イタリア
原題 VOICE FROM THE STONE
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