マックィーンの絶対の危機(ピンチ)

スティーヴ・マックイーンにとって映画初主演となったカルトSFホラー。怪物“ブロブ”の襲来で平和な町が大パニックに陥る。

マックィーンの絶対の危機(ピンチ) 場面写真

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解 説

TVシリーズ「拳銃無宿」でブレイクする直前のスティーヴ・マックイーンが、映画初主演を飾ったカルトSFホラー。平和な町に隕石が落下し、アメーバ状の怪物“ブロブ”が襲来、大パニックに陥る姿が描かれる。『4Dマン』をはじめとするカルトSF作品を生み出してきたアーヴィン・S・イヤワース・ジュニア監督とプロデューサーのジャック・H・ハリスの代表作。日本ではマックイーン人気にあやかって6年後に劇場公開された。

あらすじ

アメリカのある田舎町の郊外に隕石が落下。その閃光をスティーヴと彼の恋人ジェーンは目撃していた。隕石にはアメーバ状の生物が付着。その生物は、落下現場を見に来た老人に絡みつき、彼を診断した医師や看護婦までをも飲み込んでいった。巨大な怪物“ブロブ”へと成長した地球外生命体は、やがて自動車工場や商店を襲いながら、町の繁華街へと移動。惨状を知らせるべく、スティーヴとジェーンは怪物の行方を追うのだが…。

監 督

出 演

ジャンル SF / ホラー
本編時間 [字]84分
制作 1958年 アメリカ
原題 THE BLOB(1958)
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