【放送】スターチャンネル
【配信】スターチャンネルEX
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2020年(第72回)エミー賞ノミネート作品!
【リアリティ部門】作品賞
いまアメリカでカリスマ的人気を誇るドラァグクイーン、ボブ、ユリーカ、シャンジェラの3人が全米各地を周り、自分らしく生きられず悩んでいる人やLGBTQに対する偏見の強いコミュニティにメッセージを届けたい人の元を訪れ一夜限りのドラァグ・ショーをプロデュースし、依頼人たちが一歩踏み出す後押しをするHBO®初のリアリティ番組。スターチャンネルで独占日本初放送スタート!
歴史的な町ゲティスバーグや敬虔なキリスト教徒の多い超保守的な町など、同性愛者やドラァグクイーンといったLGBTQの人々に寛容でない地域に敢えて挑む3人のクイーン。依頼人や家族との対話を通し彼らが贈るメッセージは誰の心にも響く、笑いあり涙ありの感動のリアリティショー!
イントロダクション
これを見ればリアルなアメリカが分かる!? HBO®が初めて挑むリアリティショー
『ゲーム・オブ・スローンズ』など壮大なスケールのドラマに定評のあるHBO®初のリアリティ番組として注目の本作は、全米で大人気の3人のドラァグクイーンがアメリカ各地の田舎町を周り、依頼人のドラァグ・ショーへの出演をプロデュースし、彼らが何かに挑戦し一歩前に踏み出すお手伝いをする、と同時にそれぞれのコミュニティでLGBTQへの理解と寛容を呼びかけていく。いまだLGBTQの人々が受け入れられていない田舎町の現状や、依頼人との対話を通してリアルなアメリカの生活環境や家庭像を見ることができる。
『ル・ポールのドラァグ・レース』で人気を博した3人のクイーンが、全米をまわり一夜限りのドラァグ・ショーを開催!
『ル・ポールのドラァグ・レース』に出演してから今アメリカでカリスマ的人気を誇るドラァグクイーン、ボブ、ユリーカ、シャンジェラの3人が、「ドラァグ・ショーなんて観たことない」と彼らを白い目で見るような、LGBTQに不寛容な超保守的な田舎町に敢えて挑む。町を歩き会場探しをしているだけで警察を呼ばれたりするシーンも。LGBTQコミュニティでカリスマ的存在で、実際アクティビストとしてLGBTQへの理解を求める活動をしている彼らだからこそ、そのような町で苦しんでいる依頼人の苦悩に耳を傾け、贈る言葉はとても愛が溢れていて、心が温まる。3人のド派手な衣装やステージ前と後の変貌ぶり、コミカルなやりとりも見どころ!
毎週クライマックスは見応えあるパフォーマンスと感動の涙!
人気オーディション番組を勝ち抜いた、全米トップクラスのドラァグクイーンがプロデュースするステージだけあって豪華絢爛で圧巻のエンターテイメント。3人がウォーキングやダンス、リップシンクまで依頼人を手取り足取り指導し、メイクやスタイリストのプロの手で完璧に変身させ本格的なショーを演出する。初めてドラァグ・ショーを目にした田舎町のオーディエンスに歓喜の渦が巻き起こり、渋々見に来た依頼人の家族も彼らの熱い思いに圧倒され、ショーのあとは感動の涙に包まれる。「コロナ禍で現実では味わうことのできないライブハウスの臨場感も魅力」との評価も。パフォーマンスを終え達成感に満ちた依頼人たちが発するメッセージは涙無くしては観られない!
Rotten Tomatoes で批評家票100%! 誰もが楽しめるリアルなエンターテイメント!早くもセカンドシーズンが決定!
5話まで放送した時点でRotten Tomatoes 100%(批評家票)、Imdb 7.9点という超高評価!「隣人を愛そうというメッセージ」「ただのドラァグ番組や改造計画の番組ではない」「いまアメリカが必要としている心温まる番組」などと米メディアで高く評価されている。コンテストや出演者が競い合う内容ではなく、社会の多様性を紹介し隣人を愛し受け入れようという寛容性を求めるメッセージを贈っているのが他のリアリティー番組と一線を画すところ。是非、先入観なく観て欲しい、笑いと感動のリアリティショーだ。
エピソード
WE’RE HERE ~クイーンが街にやって来る!~#6[最終話]
第6話「スパータンバーグ」…サウスカロライナ州スパータンバーグのロケ3日目を最後に、撮影クルーは新型コロナウィルスの感染拡大の影響で制作停止を余儀なくされる。3人のクイーンはそれぞれの自宅から、生い立ちや学生の頃ゲイであるため経験した苦労を振り返り、ドラァグの世界に入るきっかけやそれによりどう人生が変わったかを語る。これまでの放送回の未公開映像と、過去の出演者たちとリモート撮影で共演した一曲も披露する。
キャスト&スタッフ
- 監督
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- 出演
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- BOB THE DRAG QUEEN ボブ・ザ・ドラァグ・クイーン
- EUREKA O'HARA ユリーカ・オハラ
- SHANGELA LAQUIFA WADLEY シャンジェラ・ラキファ・ワドリー
ジャンル | ドキュメンタリー |
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本編時間 | [字]59分 |
制作 | 2020年 アメリカ |
キャスト&スタッフ
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ボブ・ザ・ドラァグ・クイーン
演:コードウェル・ティディキュー
ジョージア州出身。『ル・ポールのドラァグ・レース』シーズン8で優勝。スタンドアップ・コメディのキャリアも長く抜群のコメディセンスを発揮。ニューヨークを拠点にLGBTQコミュニティのために最前線で活動を続けるアクティビスト。インスタグラムのフォロワーは120万人を超える。
ユリーカ・オハラ
演:デヴィッド・ハガード
テネシー州出身。『ル・ポールのドラァグ・レース』シーズン9と10に出場、優勝は逃したものの人気を博し、その後、Netflixのドラマシリーズ『AJ & クイーン』に出演を果たす。大柄な体型でLGBTQのみならず”プラスサイズ”の代弁者としても存在意義を示している。インスタグラムのフォロワーは約50万人。
シャンジェラ・ラキファ・ワドリー
演:D.J. シャンジェラ・ピアース
テキサス州出身。『ル・ポールのドラァグ・レース』シーズン2と3に出場し途中敗退するが全米で大人気に。映画『アリー/スター誕生』でレディ・ガガとの共演を果たすほか、数々のテレビ番組に出演。某誌の”100 Most Compelling People”(最も説得力のある人々)に選出され、インスタグラムのフォロワーは130万人を超える人気者。
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監督 ピーター・ログレコ(『インターベンション』) 製作総指揮・脚本 スティーヴ・ウォーレン、ジョニー・イングラムほか
放送スケジュール
WE’RE HERE ~クイーンが街にやって来る!~ #1
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WE’RE HERE ~クイーンが街にやって来る!~ #2
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WE’RE HERE ~クイーンが街にやって来る!~ #3
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WE’RE HERE ~クイーンが街にやって来る!~ #4
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WE’RE HERE ~クイーンが街にやって来る!~ #6
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