空母いぶき

西島秀俊ら豪華キャストが集結した軍事サスペンス大作。日本の領土を占領した武装集団に立ち向かう自衛隊員たちの運命を描く。

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解 説

「沈黙の艦隊」で知られるかわぐちかいじの人気コミックを西島秀俊、佐々木蔵之介ら豪華キャストで映画化した軍事サスペンス大作。日本の離島が国籍不明の武装集団によって占拠されたという設定の下、事態収拾に出動した自衛隊初の航空機搭載型護衛艦“いぶき”を中心に、未曽有の危機に立ち向かう人々の姿を描く。『沈まぬ太陽』の若松節朗が監督を務め、リアリティ溢れるミリタリー描写と息詰まる駆け引きの演出が見どころ。

あらすじ

20XX年12月23日未明。国籍不明の武装集団に波留間群島の初島を占領される事態が発生。海上自衛隊は直ちに訓練航海中だった自衛隊初の航空機搭載型護衛艦“いぶき”を旗艦とする第5護衛隊群に出動を命じる。艦長は航空自衛隊出身の秋津、副長は海上自衛隊生え抜きの新波。正反対の2人は衝突しながらも現場海域を目指していたが、そんな彼らを待ち受けていたのは敵からの情け容赦ないミサイル攻撃だった…。

監 督

出 演

ジャンル サスペンス / 戦争
本編時間 [字]136分
制作 2019年 日本
原題
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