『ＪＳＡ』のパク・チャヌク監督が、土屋ガロン（作）と嶺岸信明（画）による同名漫画を映画化。カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞し、スパイク・リー監督によってハリウッドリメイクもされた衝撃のサスペンス。理由不明のまま１５年もの間監禁された男の復讐のドラマが、壮絶なバイオレンスにユーモアを織り交ぜて描かれる。『シュリ』のチェ・ミンシクが、監禁された男の執念と絶望を体現。その鬼気迫る演技は必見！

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１９８８年のある日。平凡なサラリーマンのオ・デスは、気付くと狭い監禁部屋にいた。理由が全く分からないまま彼はテレビのニュースで、妻が惨殺され自分に殺人容疑がかかっていることを知る。半狂乱に陥りつつも、部屋で体を鍛え、テレビで情報収集しているうちに１５年が経過。ついに解放されたデスは自分を監禁した謎の人物への復讐を誓う。そして若い板前の女性ミドの協力を得て、監禁部屋のあるビルを捜し出すが…。

★カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ受賞。

• R-15吹替版

• PARK CHAN-WOOKパク・チャヌク

• CHOI MIN-SIK チェ・ミンシク ／磯部勉（吹替）
• YU JI-THAE ユ・ジテ ／関俊彦（吹替）
• KANG HYE-JEONG カン・ヘジョン ／山田里奈（吹替）
• JI DAE-HAN チ・デハン ／石田圭祐（吹替）
• OH DAL-SU オ・ダルス ／堀内賢雄（吹替）