愛と呼ばれるもの
リヴァー・フェニックスの遺作のひとつとなった青春音楽ドラマ。ナッシュビルを舞台に、女性カントリー歌手の恋愛と成長を描く。
放送日時
解 説
23歳で夭折したリヴァー・フェニックスにとって、遺作のひとつとなった青春音楽ドラマ。監督は『ペーパー・ムーン』のピーター・ボグダノヴィッチ。夢を叶えようと模索する若者を、サマンサ・マシスなど当時の若手俳優が好演。リヴァーは自作曲のほか数曲を劇中で歌唱し、ミュージシャンでもあった彼の歌声を堪能できる。翌年『スピード』でブレイクする前のサンドラ・ブロックも出演。スターの原石ともいえる魅力を放っている。
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あらすじ
カントリー・シンガーを目指しているミランダは、ニューヨークからカントリーのメッカであるナッシュビルへと向かう。多くのカントリー・シンガーを輩出した“ブルー・バード・カフェ”のオーディションを受けるためだったが、彼女は遅刻してしまう。そこで出会ったのは、やはり遅刻してきたジェームズという男だった。翌週、ミランダは気を取り直してオーディションを受ける。切々と歌う彼女だが、合格することはできなかった。一方、ジェームズは見事合格。彼の優れた才能に、次第にミランダは惚れ込んでいくが、そこにもうひとりの男が現れる…。
監 督
- PETER BOGDANOVICHピーター・ボグダノヴィッチ
出 演
- RIVER PHOENIX リヴァー・フェニックス
- SAMANTHA MATHIS サマンサ・マシス
- DERMOT MULRONEY ダーモット・マローニー
- SANDRA BULLOCK サンドラ・ブロック
ジャンル | ラブロマンス / ドラマ |
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本編時間 | [字]117分 |
制作 | 1993年 アメリカ |
原題 | THE THING CALLED LOVE |