サスペリア(2018)

社会現象を巻き起こした名作ホラーをリメイク。名門舞踏団に入団した新人ダンサーの周囲で謎の失踪事件が続発する。

サスペリア(2018) 場面写真

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解 説

社会現象を巻き起こした1977年の同名名作ホラーを『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がリメイク。ダリオ・アルジェント監督作とは異なるアプローチでオリジナリティ溢れる作品に仕上げた。『ザ・ビーチ』のティルダ・スウィントンは特殊メイクを駆使して2役を演じて話題となったが、実は3役を演じている点も注目。レディオヘッドのトム・ヨークが映画音楽に初挑戦して話題となった。

あらすじ

1977年、ベルリン。アメリカからやってきたスージーは、世界的舞踏団マルコス・ダンス・カンパニーのカリスマ振付師マダム・ブランの目に留まり、入団を認められる。だがその頃、舞踏団ではダンサーが失踪する事件が続発していた。事件の調査を進める中、心理療法士のクレンペラー博士は、次第に舞踏団の闇に迫ってゆく。一方、マダム・ブランから大役に抜擢されたスージーの身にも危険が忍び寄っていた…。

  • R15+字幕版

監 督

出 演

ジャンル ホラー / サスペンス
本編時間 [字]154分
制作 2018年 イタリア=アメリカ
原題 SUSPIRIA(2018)
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