ブルース・リーにカンフーを伝授した伝説の武術家イップ・マンをドニー・イェンが演じて、熱狂的なファンを生んだ『イップ・マン』シリーズの完結編。前作から５年後の１９６４年を舞台に、人生の終盤に差しかかった武術家として、また父親としての物語が展開。シリーズ全作を手がけたウィルソン・イップが監督、アクション監督としてユエン・ウーピンが前作に引き続き参加している。共演は『ＮＩＮＪＡ』のスコット・アドキンス。

イップ・マン　完結はコチラ＞＞

最愛の妻を病で亡くし、自らも咽頭がんとなったイップ・マン。息子チンの留学先を探し求めてアメリカへ向かい、かつての愛弟子ブルース・リーと再会する。詠春拳の道場を開き、アメリカで中国武術を伝えるリーの活躍を頼もしく感じるイップ・マンだが、快く思わない現地チャイナタウンの実力者たちから警告を受ける。やがて中国系移民と中国武術を敵視する米海軍のバートン軍曹が現れ、中国人の誇りをかけた闘いに身を投じていく。

• WILSON YIPウィルソン・イップ

• DONNIE YEN ドニー・イェン ／大塚芳忠（吹替）
• SCOTT ADKINS スコット・アドキンス ／小山力也（吹替）
• CHAN KWOK KWAN チャン・クォックワン ／三瓶雄樹（吹替）
• YUE WU ウー・ユエ ／相沢まさき（吹替）
• VANNESS WU ヴァネス・ウー ／岡井カツノリ（吹替）