82年生まれ、キム・ジヨン
チョン・ユミとコン・ユ3度目の共演で韓国のベストセラー小説を映画化した家族ドラマ。現代社会における女性の生き辛さを描く。
放送日時
解 説
日本でも女性を中心に大きな共感の輪が広がり、社会現象となった韓国のベストセラー小説を映画化した家族ドラマ。『トガニ 幼き瞳の告発』、『新感染 ファイナル・エクスプレス』のチョン・ユミとコン・ユが3度目の共演。1982年生まれの韓国女性で最も多い“ジヨン”という名のヒロインの人生を通し、今なお女性が日々直面する理不尽な生き辛さを浮き彫りにしてゆく。監督は本作が長編デビュー作となったキム・ドヨン。
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あらすじ
結婚を機に退職し、母として妻として、育児と家事に追われる毎日を送るキム・ジヨン。そんな彼女がある時から、まるで他人が乗り移ったような言動をするようになる。ジヨン本人にはその間の記憶はない。夫のデヒョンは妻を傷つけるのが怖くて真実を告げられず、精神科医に相談に行くものの「本人が来ないと何も改善できない」と言われてしまう。何故ジヨンの心は壊れてしまったのか。彼女の人生を通して見えてくるものとは・・・。
監 督
- KIM DO-YOUNGキム・ドヨン
出 演
ジャンル | ドラマ |
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本編時間 | [字]120分 |
制作 | 2019年 韓国 |
原題 | KIM JI-YOUNG: BORN 1982 |