連合艦隊
太平洋戦争を舞台に、開戦から戦艦大和撃沈までの壮絶な戦いの数々と、その時代に生きた人々の葛藤と生き様を描いた戦争大作。
放送日時
解 説
第二次世界大戦の真珠湾攻撃やミッドウェイ海戦など太平洋戦争を中心に、日本軍の連合艦隊が歩んだ戦争の歴史をその時代に生きた人々の苦しみや葛藤、悲しみなどと共に複数エピソードを織り交ぜながら描く戦争大作映画。監督は『関白宣言』の松林宗恵。特技監督として『ゴジラ』シリーズの中野昭慶が参加。今も色褪せない大迫力の映像は一見の価値がある。キャストも小林桂樹、永島敏行、古手川祐子、中井貴一、丹波哲郎など豪華。
あらすじ
学者の本郷は、次男の真二が自分と同じ学問の道を志すことを喜んでいた。兄の英一は父の意に反し、海軍少尉になっていた。一方、船大工の武市は息子の正人が海軍兵学校に合格して有頂点に。武市は正人の将来は約束されたと信じて疑わない。そんな中、世界情勢は日毎に緊迫の色を強め、戦争は現実のものになろうとしていた。昭和16年、早期和平を強調する山本五十六長官のもと、連合艦隊は真珠湾に奇襲をかける。
監 督
- SHUE MATHUBAYASHI松林宗恵
出 演
ジャンル | 戦争 / アクション |
---|---|
本編時間 | [字]148分 |
制作 | 1981年 日本 |
原題 |