15ミニッツ・ウォー[吹]
1976年に実際に起きたジブチ・バスジャック事件を基に描かれたアクション。伝説的作戦の一部始終が描かれる。
放送日時
解 説
1976年、当時フランスの最後の植民地で実際に起きたジブチ・バスジャック事件を基に描かれたアクション。フランスに対し祖国独立を要求するバスジャック犯の武装派組織に対抗するため、フランス政府は対テロ特殊部隊を現地に派遣。それは、「奇跡の人質救出」とも呼ばれた壮絶な戦いを引き起こすこととなる。『007/慰めの報酬』、『ブラック・ウィドウ』のオルガ・キュリレンコが生徒の身を案じる女性教師を演じている。
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あらすじ
1976年、フランス最後の植民地であるアフリカのジプチ。フランス軍関係者の子供たちを乗せたバスが学校へと向かう途中、独立派の武装派組織によるバスジャック事件が起こる。バスに乗っていた児童21人を人質にし、ソマリア国境付近で祖国解放を要求する武装派組織。それに対する政府側は、人質救出のために敏腕のスナイパーを現地へと派遣する。それぞれの攻防と思惑が交差し、戦いはやがて大きく動き出す。
- 吹替版
監 督
- FRED GRIVOISフレッド・グリヴォワ
出 演
- ALBAN LENOIR アルバン・ルノワール /土田大(吹替)
- OLGA KURYLENKO オルガ・キュリレンコ /佐古真弓(吹替)
- KEVIN LAYNE ケヴィン・レイン /竹田雅則(吹替)
- VINCENT PEREZ ヴァンサン・ペレーズ /綿貫竜之介(吹替)
- JOSIANE BALASKO ジョジアーヌ・バラスコ /今泉葉子(吹替)
ジャンル | アクション / ドラマ |
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本編時間 | [吹]100分 |
制作 | 2019年 フランス=ベルギー |
原題 | L'INTERVENTION |