太陽の下の18才
1960年代、イタリア映画を中心に活躍したカトリーヌ・スパーク出演の青春コメディ。恋に奔走する若者たちのバカンスを描く。
放送日時
解 説
1960年代の人気女優、『狂ったバカンス』のカトリーヌ・スパーク出演の青春コメディ。1930年代からイタリアで活躍するカミロ・マストロチンクエ監督の日本初紹介作。ビーチで恋に奔走する若者たちのバカンス模様を、色彩豊かに描く。スパークのキュートな笑顔や華やかなファッションは必見!エンニオ・モリコーネが音楽を担当し、劇中で流れるツイストナンバーは青山ミチなどがカバーして、公開当時の日本でもヒットした。
あらすじ
バカンスを満喫するため、ナポリ湾に浮かぶイスキア島へやって来た3人のイタリア人青年。ニコラはこの島で、名前が一文字違いのフランス人女性ニコルと運命的な出会いを果たす。わがままで気が強いニコルだったが、そんな彼女の眩しい笑顔に惹かれていくニコラ。一方、レロはドイツ娘のハートを射止めるため、バニアという島の娘にドイツ語を習い始める。ナンニは島一番の美人で難攻不落のフランカをものにしようと接近する。
監 督
- CAMILLO MASTROCINQUEカミロ・マストロチンクエ
出 演
- CATHERINE SPAAK カトリーヌ・スパーク
- GIANNI GARKO ジャンニ・ガルコ
- GABRIERO ANTONI ガブリエロ・アントーニ
- SPIROS FOCAS スパイロス・フォーカス
- FABRIZIO CAPUCCI ファブリツィオ・カプッチ
ジャンル | 青春 / コメディ |
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本編時間 | [字]102分 |
制作 | 1962年 イタリア |
原題 | DICIOTTENNI AL SOLE |