王の願い ハングルの始まり

ソン・ガンホが朝鮮第4代国王・世宗を演じた歴史劇。のちのハングルとなる朝鮮独自の文字作りに挑戦する名君と僧侶を描く。

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解 説

『パラサイト 半地下の家族』のソン・ガンホ主演の歴史劇エンタテインメント。監督は『王の運命-歴史を変えた八日間-』の脚本を手掛け、本作が長編監督デビュー作となったチョ・チョルヒョン。朝鮮王朝屈指の名君といわれた世宗大王をガンホ、言語に詳しい僧侶役に『天命の城』のパク・ヘイルが演じる。彼らが様々な困難を乗り越え、後に“ハングル”と呼ばれる新たな文字を完成させるまでの道のりを描き出す。

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あらすじ

朝鮮第4代国王・世宗の時代。自国語を書き表す文字が存在せず、上流階層だけが特権的に中国の漢字を学び使用する状況をもどかしく思う世宗は、庶民でも容易に学んで書ける朝鮮独自の文字を作ることを決意。低い身分ながら言語に詳しい僧侶シンミに協力を仰ぐ。しかし、王を取り巻く臣下たちは、自分たちの特権を脅かす企みだと激しく反発。そんな逆境の中、葛藤を抱えながらも世宗とシンミは新たな文字作りに挑んでゆく。

監 督

出 演

ジャンル 歴史劇 / ドラマ
本編時間 [字]112分
制作 2019年 韓国
原題 THE KING'S LETTERS
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