ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ
ナチスドイツが略奪した美術品の行方と、それに関わって運命を狂わされた人々の姿を様々な角度から描いた絵画ドキュメンタリー。
放送日時
解 説
戦後70年以上が経過した現在でもナチスドイツによる略奪で行方不明となったままのピカソ、ゴッホ、フェルメールなどの名画の数々。その総数は10万点と言われている。画家志望者であったがゆえに美術品収集に固執したヒトラーの思想と、今なお続く奪還を巡る戦いを歴史家や美術研究家、そして当事者たちの証言を元に構成。イタリアの名優トニ・セヴィビッロが案内人を務めた。
監 督
- CLAUDIO POLIクラウディオ・ポリ
出 演
- TONI SERVILLO トニ・セロヴィッロ
ジャンル | ドキュメンタリー |
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本編時間 | [字]99分 |
制作 | 2018年 イタリア=フランス=ドイツ |
原題 | HITLER CONTRO PICASSO E GLI ALTRI |