すべてが変わった日

ダイアン・レインとケヴィン・コスナー共演のサイコサスペンス。DV家族の元から幼い孫を奪還しようとする祖父母の姿を描く。

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解 説

1960年代を舞台にした、西部劇テイスト溢れるサイコサスペンス。 ダイアン・レインとケヴィン・コスナーが夫婦役で共演。息子を亡くした2人が幼い孫を奪還すべく、義娘の再婚相手の一家と対峙する。ラリー・ワトソンの小説“Let Him Go”を原作に、『幸せのポートレート』のトーマス・ベズーチャが監督・脚本を務めた。一家を支配する強権的な母親役のレスリー・マンヴィルの不気味で威圧感ある演技が秀逸。

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あらすじ

1963年、モンタナ州。元保安官のジョージと妻のマーガレットは、息子夫婦と生まれたばかりの孫ジミーと幸せに暮らしていたが、息子が落馬事故で帰らぬ人となってしまう。3年後、息子の妻だったローナはドニー・ウィーボーイという若者と再婚。ジミーを連れてノースダコタ州にあるドニーの実家へ引っ越してしまう。だがドニーがローナたちに暴力を振るう現場を目撃したマーガレットは、義理の娘と孫を取り戻すことを決意する。

  • PG12字幕版

監 督

出 演

ジャンル サスペンス / ドラマ
本編時間 [字]115分
制作 2020年 アメリカ
原題 LET HIM GO
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