殴打誘発者たち

韓流初期の知られざる傑作クライム・スリラー、というより田舎ホラーの傑作を日本初公開!題名は「殴るしかない奴ら」程度の意味。

殴打誘発者たち 場面写真

放送日時

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解 説

『サスペクト』『殺人者の記憶法』の監督が韓流初期に放っていた、「傑作」と呼んでも過言ではないクライム・スリラー。『シュリ』ハン・ソッキュ主演。田舎をドライブする元音大生と中年教授のデートレイプに始まり、そこに見るからにヤバそうな登場人物が1人また1人と絡んで話が妙な方向に転がり、二転三転、先読み不能の緊迫感!ストーリー紹介は冒頭20分にとどめるので、ぜひ予備知識ゼロで脚本の妙を堪能してほしい。

あらすじ

田舎道をドライブデートする声楽教授と、助手席の元教え子女性。彼女はミュージカルのオーディションに来て、その審査員がかつて師事した教授だった。そのまま車で郊外の山間部までドライブに来てしまった。人けの無い河原でヴォイストレーニングをするうち、教授は彼女にセクハラを始め、しまいにはレイプしようとする。彼女は山中に逃げ込み、教授は河原に取り残される。そんな2人がそれぞれ遭遇する地元住民たちは…。

  • R15+相当字幕版

監 督

出 演

ジャンル サスペンス
本編時間 [字]117分
制作 2006年 韓国
原題 A BLOODY ARIA
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