ラストマン・スタンディング[吹]日曜洋画劇場版

黒澤明監督の時代劇『用心棒』をハリウッドでリメイク。ブルース・ウィリスが人情に厚い二丁拳銃のガンマンを、クールに体現!

ラストマン・スタンディング[吹]日曜洋画劇場版 場面写真

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解 説

黒澤明監督の時代劇『用心棒』を、禁酒法時代のアメリカ西部に舞台を置き換えてリメイク。オリジナルで三船敏郎が演じた主人公にブルース・ウィリスが扮し、二丁拳銃を操るガンマンをクールに体現している。また、『ストリート・オブ・ファイヤー』のウォルター・ヒル監督による渋みの効いた演出も魅力的で、銃撃戦などの派手なアクションも見どころ。1998年にテレビ朝日「日曜洋画劇場」で放送された貴重な吹替版。

あらすじ

西部の町ジェリコにふらりと現われたジョン・スミスと名乗る流れ者。折しも町は、アイルランド系のボス、ドイルとイタリア系のボス、ストロッジが休戦協定を結びながらもにらみをきかせ合い、緊迫した空気が流れていた。町に入るや否や、スミスはドイルの手下に因縁をつけられ、その仕返しに手下のひとりを拳銃で血祭りに上げる。そんな彼の拳銃の腕を見込んだストロッジは、スミスを自分の用心棒として雇うが…。

監 督

出 演

ジャンル アクション
本編時間 [吹]101分
制作 1996年 アメリカ
原題 LAST MAN STANDING(1996)
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