アフリカの女王[吹]ゴールデン洋画劇場版
ハンフリー・ボガート&キャサリン・ヘプバーン共演の冒険ラブロマンス。蒸気船で旅をするうち、徐々に惹かれ合う男女を描く。
放送日時
解 説
巨匠ジョン・ヒューストン監督作。主演は、『マルタの鷹』等で監督と組んだハンフリー・ボガートと生涯4度のアカデミー主演女優賞に輝くキャサリン・ヘプバーン。対照的な男女が旅を通して愛し合う姿をユーモラスに描き、ハードボイルドなイメージを覆したボガートは念願のアカデミー主演男優賞を受賞。1972年にフジテレビ「ゴールデン洋画劇場」で放送された貴重な吹替版。現存する約70分の音源で放送。
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あらすじ
1914年。ドイツ領東アフリカの村で、イギリス人のローズは宣教師の兄と布教を行っていた。そこへ村を行き来するカナダ人のチャーリーがやってきて、第一次世界大戦の勃発を告げる。間もなくドイツ軍の襲撃により兄が命を落とし、ローズはチャーリーのおんぼろ蒸気船“アフリカの女王号”で村を去ることに。性格の合わない2人は何かと衝突するが、厳しい自然や障害を乗り越えるうちに次第に心を通わせはじめ…。
★アカデミー主演男優賞(ハンフリー・ボガート)受賞。
監 督
- JOHN HUSTONジョン・ヒューストン
出 演
- HUMPHREY BOGART ハンフリー・ボガート /久米明(吹替)
- KATHARINE HEPBURN キャサリン・ヘプバーン /寺島信子(吹替)
- ROBERT MORLEY ロバート・モーリー /川久保潔(吹替)
- PETER BULL ピーター・ブル /今西正男(吹替)
- THEODORE BIKEL セオドア・バイケル /島田彰(吹替)
ジャンル | アドベンチャー / ラブロマンス |
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本編時間 | [吹]72分 |
制作 | 1951年 アメリカ=イギリス |
原題 | THE AFRICAN QUEEN |