4代目ジェームズ・ボンド、ティモシー・ダルトン初登場となるシリーズ第15弾。ソ連のＫＧＢによるスパイ暗殺計画を巡り、ボンドが世界を舞台に活躍。ボンドカーとして本家アストン・マーチンが登場。秘密兵器満載で大活躍を繰り広げるほか、ユーモアとサスペンス、アクションがバランスよく配分され、上質なエンターテインメントに仕上がっている。航空機内で上映された貴重な吹替版。

00メンバーによる演習訓練中、004が何者かに殺害される事件が発生。007ことジェームズ・ボンドは死闘の末に暗殺者を倒す。その後、西側への亡命を希望するソ連の高官コスコフ将軍が、護衛役としてボンドを指名。彼の護衛に当たったボンドは、コスコフの命を狙う女性狙撃者から彼を守りぬく。亡命に成功したコスコフはＫＧＢのプーシキンが英米のスパイ抹殺計画を企んでいることをＭたちに告げるのだった。

• JOHN GLENジョン・グレン

• TIMOTHY DALTON ティモシー・ダルトン ／小川真司（吹替）
• MARYAM D'ABO マリアム・ダボ ／土井美加（吹替）
• JEROEN KRABBE ジェローン・クラッベ ／阪脩（吹替）
• JOE DON BAKER ジョー・ドン・ベイカー ／内海賢二（吹替）
• JOHN RHYS-DAVIES ジョン・リス＝デイヴィス ／加藤正之（吹替）