カミングスーン

『心霊写真』の脚本家ソーポップ・サクダービシットの初監督作。映画館を舞台に、老婆の霊に襲われる人々の恐怖を描くホラー。

カミングスーン 場面写真

放送日時

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解 説

『心霊写真』や『フェート/双生児』の脚本家ソーポップ・サクダービシットの監督デビュー作。最新作『バーン・クルア 凶愛の家』も大ヒットさせ、本国タイでは“家系ホラー”の巨匠と呼ばれる存在の監督の原点ともいえる要素がたっぷり詰まっている。闇を生かした映像やショッキングな心霊演出、痛みに充ちたゴア描写が強烈だ。主演はタイの人気歌手で、本作でも挿入歌を歌っているパンチこと、ヴォラカーン・ロジャナヴァチャ。

あらすじ

映画館で映写技師をしているシェーンは、賭博癖のため金に困り、同僚の誘いで新作ホラー映画の海賊版を作ることに。その映画『復讐の霊魂』を深夜のスクリーンで上映していたところ、同僚は姿をくらましてしまう。現場に落ちていたビデオカメラには、何かに怯える同僚の姿が映っていた。やがて映画の内容と同じ怪異現象が次々と起こる。シェーンは恋人ソムと共に、『復讐の霊魂』の基になった猟奇事件を調べ始めるのだが…。

  • R15+相当字幕版

監 督

出 演

ジャンル ホラー
本編時間 [字]97分
制作 2008年 タイ
原題 COMING SOON
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