荒野の七人/真昼の決闘

『七人の侍』を翻案した人気西部劇シリーズ第4弾。山賊に襲われて女性だけになった村を守るため、7人のガンマンが立ち上がる。

荒野の七人/真昼の決闘 場面写真

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解 説

人気西部劇シリーズの最終作となる第4弾。マカロニウエスタンのスター、リー・ヴァン・クリーフが主人公クリス役を引き継ぎ、保安官となった彼が、山賊に襲われ女性だけになった村を守るため、再び6人の男たちと共に立ち上がる姿を描く。ガンマンが女性たちと協力して山賊に立ち向かう展開が新鮮で、ロマンスも盛り込むなど華やかさがアップ。馬に乗った多数の敵を迎え撃つクライマックスまで、迫力満点の銃撃戦が見どころ。

あらすじ

かつてメキシコで農民たちを救うため、6人の仲間と共に悪党を打ちのめしたガンマンのクリスは、あれから10年経った今、保安官となり町の治安維持に努めていた。だがある日、彼は弟が強盗事件を起こしてメキシコへ逃亡したことを聞き、追跡を始める。その途中、ある町で盗賊一味との戦いの末に殺された人々を発見。クリスは、女性と子供だけが取り残されたこの町を守るため、5人の囚人を刑務所から引き抜き、恩赦を与える代わりに味方になって共に闘うことを誓わせる。そして、クリスを取材していた新聞記者ノアも含めた7人は、盗賊の打倒に向かう。

監 督

出 演

ジャンル 西部劇 / アクション
本編時間 [字]102分
制作 1972年 アメリカ
原題 THE MAGNIFICENT SEVEN RIDE!
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