続・猿の惑星

『猿の惑星』のその後を描いた続編。核弾頭をめぐり人類と猿とミュータント人間が三つ巴の闘いを展開する。

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解 説

『猿の惑星』の主人公テイラーの宇宙飛行士仲間であるブレントが物語の中心となるシリーズ第2弾。衝撃的な結末を迎えた前作のその直後から物語は始まり、猿と旧人類、さらに地下社会に暮らすミュータント人間との攻防をスリリングに描き出す。放射能の突然変異で生まれ、核爆弾を神と崇めるミュータント人間たちのキャラクター造型がとにかく強烈。ベトナム反戦運動に沸く当時の社会情勢が物語に反映されている点も興味深い。

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あらすじ

猿の町から逃げ出し禁断地帯に入ったテイラーたちは、原爆戦で埋没したニューヨークの街を発見する。そこでテイラーは放射能による突然変異によって生まれたミュータントと出会う。高度の知能を持ち、テレパシーを自在に操る彼らは、コバルト爆弾を“神”と崇めて街を支配していた。そして廃墟のニューヨークを舞台に、猿、人間、ミュータントの三つ巴の死闘が始まった…。

監 督

出 演

ジャンル SF
本編時間 [字]96分
制作 1970年 アメリカ
原題 BENEATH THE PLANET OF THE APES
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