爆走トラック’76

アメリカのトラック野郎の男気を豪快に描いたカー・アクション。一匹狼の大型トラック運転手が巨悪に対して単身で立ち向かう!

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解 説

一匹狼の大型トラック運転手が不正な仕事を断り、大手の運送会社を敵に回しながらも、度重なる妨害に屈せずひとり立ち向かってゆく姿を描いた1970年代カー・アクション。『ビッグ・ウェンズデー』で日本でも多くのファンを生んだジャン=マイケル・ヴィンセントが男の意地を貫く主人公を快演。迫力満点のカー・チェイスがたっぷり詰め込まれ、圧倒的なサスペンスとスリルが連動するクライマックスは最大の見どころ。

あらすじ

兵役を負え、故郷アリゾナに戻ってきたキャロル・ジョー・ハマー。彼は許嫁のジェリーと結婚し、長距離トラックで運送業を始める。ある日、大手運送業者のデュエインから禁制品の運送を持ちかけられるが、正義感の強いキャロル・ジョーはこれを拒否。その日をきっかけに、彼らの嫌がらせが始まる。やがて、その矛先はキャロル・ジョーの愛する妻へと向かい、怒り心頭に達した彼は一人でデュエインたちに立ち向かう決意をする…。

監 督

出 演

ジャンル アクション
本編時間 [字]91分
制作 1975年 カナダ=アメリカ
原題 WHITE LINE FEVER
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