麗しのサブリナ

オードリー・ヘプバーン主演のロマンティックコメディ。パリで花嫁修業を経て優雅な女性に変貌した娘が大富豪の兄弟を魅了する。

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解 説

『ローマの休日』と並ぶ、オードリー・ヘプバーン主演のロマンティックコメディの代表作。ビリー・ワイルダー監督の演出によって新たな魅力を引き出され、ハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデンの2大スターを相手に、恋の駆け引きを繰り広げる。“サブリナパンツ”を生んだ、シンプルなファッションに加え、優雅なジバンシィのドレスなど、全編を彩る衣装も見どころ。アカデミー賞では衣装デザイン賞を受賞している。

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あらすじ

ララビー家の運転手の娘サブリナは、ララビー家の次男デビッドに恋心を抱いていた。しかし、デビットは彼女のことなどまるで眼中になく、そんな叶わぬ恋を諦めさせようとした父の計らいで、彼女は1人パリへと旅立つ。2年後、サブリナは見違えるような魅力的な女性になって帰国。そんな彼女に、結婚が決まっていたデビッドも魅了されてしまう。弟の心変わりを心配した真面目な長男のライナスは何とか穏便に済ませようと奔走し…。

★アカデミー衣裳デザイン賞(白黒)受賞。

監 督

出 演

ジャンル ラブロマンス / コメディ
本編時間 [字]116分
制作 1954年 アメリカ
原題 SABRINA
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