スティーヴン・キング 痩せゆく男

人気作家スティーヴン・キングのホラー小説を映画化。ロマの呪いで日に日に痩せていく男の恐怖体験を描く。

スティーヴン・キング 痩せゆく男 場面写真

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解 説

スティーヴン・キングの小説を映画化、『ロボコップ3』で2代目ロボコップを演じたロバート・ジョン・バークが主演した戦慄のホラー。ロマの呪いによって、日に日に痩せ続ける男の恐怖を描く。2度のアカデミー賞に輝いたグレッグ・キャノンによる驚異の特殊メイクが最大の見どころ。メイクによる“激やせ”によって、135kgから55kgまで痩せてゆく弁護士をバークが鬼気迫る演技で表現している。

あらすじ

過食が悩みの弁護士ビリーは、食べていないと不安を感じてしまい、一向にダイエットできないでいた。ある夜、彼は飲酒運転をしてロマの老女をひき殺してしまう。しかしビリーは、旧知の警察署長と判事を丸め込み事故をもみ消してしまう。ところが、そんな彼の前にロマの長老が現れ、彼に向かってある呪文を唱える。すると、その日を境に、ビリーは太るどころか、食べても食べても痩せていってしまい…。

監 督

出 演

ジャンル ホラー
本編時間 [字]94分
制作 1996年 アメリカ
原題 STEPHEN KING'S THINNER
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