2023/05/30
『ジャンゴ ザ・シリーズ』狂信的なリーダー ノオミ・ラパス(『LAMB/ラム』)のインタビュー映像初公開!
「キャリアの中で最も素晴らしく大好きな作品になった」
“傷心を抱えた悪役(ヴィラン)”様々な姿を見せるエリザベスの画像も解禁!いよいよ6月3日(土)13:00 吹替版第1話無料放送!!
「スターチャンネルEX」では現在、マカロニ・ウエスタンの傑作『続・荒野の用心棒』を原案とする壮大な西部劇ドラマ『ジャンゴ ザ・シリーズ』を、独占日本初配信中。TV放送の「BS10 スターチャンネル」で6月6日(火)から始まる独占日本初放送に先駆けて、6月3日(土)13:00 からは吹替版第1話が先行無料放送されます。BS放送の視聴環境があれば、サービス未加入でも視聴が可能です。
本作は、南北戦争からまもない荒野の理想郷を舞台に、家族を失った男ジャンゴが直面する“因縁”と“宿命”を描く西部劇。「マカロニ・ウエスタン」の愛称で日本でも親しまれたイタリア製西部劇の傑作で、タランティーノ監督によるリメイクでも知られる映画『続・荒野の用心棒(原題:Django)』を原案に、人種、ジェンダー、LGBTQ等の現代的なテーマを盛り込み、新解釈でTVドラマ化。オリジナル版映画主演のフランコ・ネロも出演したことでも話題となった。
この度解禁されたインタビュー映像では、南北戦争終結後もなお白人が支配する町「エルムデール」の指導者エリザベスを演じたノオミ・ラパスが、作品の魅力を語る。エリザベスは、主人公ジャンゴ(マティアス・スーナールツ)が流れ着いた、身の置き場のない者たちの理想郷「ニュー・バビロン」を敵視し、町を開いたリーダーであるジョン(ニコラス・ピノック)とサラ(リサ・ヴィカリ)に対し、異常ともいえる執念を燃やす女性という、強烈な役どころだ。
ラパスは冒頭、「農場育ちだから西部劇はやりたかった」と、西部劇への憧れを語る。また、自身が演じたエリザベスについて、「エリザベスは象徴的。“傷心を抱えた悪役(ヴィラン)”タイプで、狂おしいほどロマンチック」、「かつて愛する人に心を捧げて裏切られた。そのせいで彼女はどん底に陥り狂信的になってしまった。いわば闇の器ね」と、“闇”へと堕ちてしまったエリザベスの過去への理解を見せる。また、エリザベスと息子との関係についても、「息子に対しても二律背反的な愛情を抱いている。愛しているけど接し方が分からない」と、エリザベスの心の内に寄り添い、信仰の名のもとに殺人すら辞さない悪役であるエリザベスが「本当に大好きなキャラクター」だと笑顔で語った。「キャリアの中で最も素晴らしく大好きになった。すぐに恋に落ちたの」と自信の役柄と作品へのラブコールを送る。
多角的な視点で各キャラクターを掘り下げ、悪役にも人間としての奥行を持たせているのは、ラパスやスーナールツを筆頭に“オールヨーロッパ”のキャスト&スタッフが集結し、「西部劇」に新風を吹かせた『ジャンゴ ザ・シリーズ』ならではの特長 。従来の西部劇ではあまり観る事のなかった新たな女性像として、街の住民を率いて荒野を駆け回り、敵対する者には容赦のない、強烈かつ非情で、魅力的なリーダー「エリザベス」の活躍を、ぜひ本編でお楽しみください。
【配信】Amazon Prime Video 「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」
<字幕版・吹替版>独占配信中 毎週月曜更新
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B8Q18VW
【放送】BS10 スターチャンネル
<STAR1 字幕版>6月6日より 毎週火曜よる11:00 ほか
※6月3日(土)13:00 吹替版第1話無料放送
<STAR3 吹替版>6月8日より 毎週木曜よる10:00 ほか
作品公式サイト:https://www.star-ch.jp/drama/django/sid=1/p=t/
【STORY】1872年、南北戦争終結から7年後のテキサス。白人を父に持つ黒人でかつて奴隷だったジョンと、家族を亡くしジョンに育てられた白人女性サラは、人種や信仰、性別を問わず誰もが平等で自由に暮らせる町″ニュー・バビロン“を荒野に開き、元奴隷の黒人家族や白人社会からのはぐれ者などマイノリティたちを受け入れ、貧しくも協力し合い平和に暮らしていた。ある日、そこに″ジャンゴ”と名乗る流れ者が現れ...。また、石油採掘を巡ってニュー・バビロンは過去の因縁が絡んだ土地の所有権争いにも巻き込まれていく…。
【クリエーター】レオナルド・ファソーリ(『ZeroZeroZero 宿命の麻薬航路』)マッダレーナ・ラヴァリ(『Gomorrah: The Series (原題)』)
【監督・脚本・製作・出演】フランチェスカ・コメンチーニ、デヴィッド・エヴァンスほか
【出演】マティアス・スーナールツ、ノオミ・ラパス、ニコラス・ピノック、リサ・ヴィカリ、ジュダー・ジェームズ、トム・オースティンほか
“傷心を抱えた悪役(ヴィラン)”様々な姿を見せるエリザベスの画像も解禁!いよいよ6月3日(土)13:00 吹替版第1話無料放送!!
「スターチャンネルEX」では現在、マカロニ・ウエスタンの傑作『続・荒野の用心棒』を原案とする壮大な西部劇ドラマ『ジャンゴ ザ・シリーズ』を、独占日本初配信中。TV放送の「BS10 スターチャンネル」で6月6日(火)から始まる独占日本初放送に先駆けて、6月3日(土)13:00 からは吹替版第1話が先行無料放送されます。BS放送の視聴環境があれば、サービス未加入でも視聴が可能です。
本作は、南北戦争からまもない荒野の理想郷を舞台に、家族を失った男ジャンゴが直面する“因縁”と“宿命”を描く西部劇。「マカロニ・ウエスタン」の愛称で日本でも親しまれたイタリア製西部劇の傑作で、タランティーノ監督によるリメイクでも知られる映画『続・荒野の用心棒(原題:Django)』を原案に、人種、ジェンダー、LGBTQ等の現代的なテーマを盛り込み、新解釈でTVドラマ化。オリジナル版映画主演のフランコ・ネロも出演したことでも話題となった。
この度解禁されたインタビュー映像では、南北戦争終結後もなお白人が支配する町「エルムデール」の指導者エリザベスを演じたノオミ・ラパスが、作品の魅力を語る。エリザベスは、主人公ジャンゴ(マティアス・スーナールツ)が流れ着いた、身の置き場のない者たちの理想郷「ニュー・バビロン」を敵視し、町を開いたリーダーであるジョン(ニコラス・ピノック)とサラ(リサ・ヴィカリ)に対し、異常ともいえる執念を燃やす女性という、強烈な役どころだ。
ラパスは冒頭、「農場育ちだから西部劇はやりたかった」と、西部劇への憧れを語る。また、自身が演じたエリザベスについて、「エリザベスは象徴的。“傷心を抱えた悪役(ヴィラン)”タイプで、狂おしいほどロマンチック」、「かつて愛する人に心を捧げて裏切られた。そのせいで彼女はどん底に陥り狂信的になってしまった。いわば闇の器ね」と、“闇”へと堕ちてしまったエリザベスの過去への理解を見せる。また、エリザベスと息子との関係についても、「息子に対しても二律背反的な愛情を抱いている。愛しているけど接し方が分からない」と、エリザベスの心の内に寄り添い、信仰の名のもとに殺人すら辞さない悪役であるエリザベスが「本当に大好きなキャラクター」だと笑顔で語った。「キャリアの中で最も素晴らしく大好きになった。すぐに恋に落ちたの」と自信の役柄と作品へのラブコールを送る。
多角的な視点で各キャラクターを掘り下げ、悪役にも人間としての奥行を持たせているのは、ラパスやスーナールツを筆頭に“オールヨーロッパ”のキャスト&スタッフが集結し、「西部劇」に新風を吹かせた『ジャンゴ ザ・シリーズ』ならではの特長 。従来の西部劇ではあまり観る事のなかった新たな女性像として、街の住民を率いて荒野を駆け回り、敵対する者には容赦のない、強烈かつ非情で、魅力的なリーダー「エリザベス」の活躍を、ぜひ本編でお楽しみください。
【配信】Amazon Prime Video 「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」
<字幕版・吹替版>独占配信中 毎週月曜更新
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B8Q18VW
【放送】BS10 スターチャンネル
<STAR1 字幕版>6月6日より 毎週火曜よる11:00 ほか
※6月3日(土)13:00 吹替版第1話無料放送
<STAR3 吹替版>6月8日より 毎週木曜よる10:00 ほか
作品公式サイト:https://www.star-ch.jp/drama/django/sid=1/p=t/
【STORY】1872年、南北戦争終結から7年後のテキサス。白人を父に持つ黒人でかつて奴隷だったジョンと、家族を亡くしジョンに育てられた白人女性サラは、人種や信仰、性別を問わず誰もが平等で自由に暮らせる町″ニュー・バビロン“を荒野に開き、元奴隷の黒人家族や白人社会からのはぐれ者などマイノリティたちを受け入れ、貧しくも協力し合い平和に暮らしていた。ある日、そこに″ジャンゴ”と名乗る流れ者が現れ...。また、石油採掘を巡ってニュー・バビロンは過去の因縁が絡んだ土地の所有権争いにも巻き込まれていく…。
【クリエーター】レオナルド・ファソーリ(『ZeroZeroZero 宿命の麻薬航路』)マッダレーナ・ラヴァリ(『Gomorrah: The Series (原題)』)
【監督・脚本・製作・出演】フランチェスカ・コメンチーニ、デヴィッド・エヴァンスほか
【出演】マティアス・スーナールツ、ノオミ・ラパス、ニコラス・ピノック、リサ・ヴィカリ、ジュダー・ジェームズ、トム・オースティンほか