2024/03/12
森なな子、増元拓也が吹替キャストに決定!『ベルグレービア 新たなる秘密』予告映像も初解禁!
それぞれに抱える秘密が垣間見える予告映像初解禁!
主人公クララ・トレンチャード役に森なな子、
夫のフレデリック・トレンチャード役に増元拓也が吹替キャストに決定!
“ベルグレービアの魅力”について語る貴重なコメントが到着!
Amazon Prime Video チャンネル上の動画配信サービス「スターチャンネルEX」では、大人気英国ドラマ『ダウントン・アビー』のクリエイター、ジュリアン・フェローズによる同名小説を題材にし、人気を集めたコスチューム・ドラマ『ベルグレービア 秘密だらけの邸宅街』の後日譚『ベルグレービア 新たなる秘密』を3月25日(月)より、独占日本初配信!また、「BS10スターチャンネル」での6月からの独占初放送にさきがけて、 5月26日(日)13:00 吹替版第1話 先行無料放送、決定!
そして今回、吹替キャストに元宝塚男役という異色の経歴を持ち、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』リタ・レストレンジ役(ゾーイ・クラヴィッツ)の日本語吹替でも知られる森なな子(クララ・トレンチャード役)と、本作と同じく英国コスチューム・ドラマである『ブリジャートン家』サイモン・バセット公爵役(レゲ=ジャン・ペイジ)の吹替も大好評の増元拓也(フレデリック・トレンチャード役)が物語の中心となる新婚夫婦役で出演することが決定した。
『ダウントン・アビー』の製作チームが、前作に引き続き再集結し、英国の華やかな階級社会や貴族と使用人の関係などを鮮やかに描く。また、19世紀のジョージ王朝時代のベルグレービアの街並みや邸宅の内装、貴族が田舎の領地に所有するカントリーハウスの壮麗さなども圧巻で、歴史ドラマ好きなら見逃せない作品になっている。
本作のストーリーの焦点になるのは、それぞれのキャラクターが密かに抱える秘密やトラウマだ。物語が進行するにつれ、それぞれの秘密が次第に明らかになっていくが、その謎解き要素が面白く、秘密の背後にあるそれぞれのキャラクターの物語にも引き込まれる。
この度解禁された予告映像では、フレデリックとクララの幸せな出会いから始まり、「人生に生きづらさを感じてきた。人を信じるのが怖い」とクララへ胸の内を打ち明けるフレデリックの姿が映し出される。一方、兄フレデリックの結婚報告を知らされず新聞記事で知った弟に、訳ありな雰囲気を感じずにはいられない。夫の悩みを理解したい為に苦しむクララの様子や、「隠されておくべき真実もある」という執事の意味深なセリフなど、幸せな結婚生活に波乱が巻き起こることが予想される映像となっている。『ダウントン・アビー』のテーマ曲も手掛けたジョン・ランによる楽曲には登場人物の揺れ動く心の動きが表現されている。
そして、吹替版で主人公のクララ・トレンチャードを演じた森なな子と、夫のフレデリック・トレンチャードを演じた増元拓也からコメントも到着!!好きなシーンや共感したキャラクターなど、本作の魅力を教えてくれた。豪華絢爛なベルグレービアの世界を、ぜひ本編でご覧ください。
森なな子、増元拓也のインタビュー全文はこちら>>
【配信】Amazon Prime Video 「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」
<字幕版・吹替版>3月25日(月)より配信開始(全8話)
【放送】BS10 スターチャンネル
<字幕版・吹替版>6月より放送開始予定
※5月26日(日)13:00 吹替版第1話 先行無料放送、決定!
作品公式サイト:https://www.star-ch.jp/belgravia_nc/sid=1/p=t/
【STORY】 1871年のベルグレービア。新興成金一族ながら現在は貴族の称号を得たトレンチャード家の嫡男フレデリックは、若く美しい女性クララを見初め、すぐに結婚する。理想的なカップルのふたりだったが、フレデリックは幼少時に父親から受けた扱いにより心に傷を抱え、妻に心を開くことができずにいた。フレデリックに疎遠の弟がいることを知ったクララは、兄弟の仲を取り持つことで夫の心を開かせようとする。一方、フレデリックは事業を拡大するために裕福な未亡人のエタニャック侯爵夫人に近づく。さらに、ベルグレービア社交界のトップに君臨するロチェスター公爵夫妻にも隠された秘密があった…。それぞれが抱える秘密が明らかになるにつれ、運命の糸はもつれあい、それぞれの人生は思いがけない方向へと展開していく。
【原作・製作総指揮】ジュリアン・フェローズ(『ダウントン・アビー』『ギルデッド・エイジ』)
【脚本・製作総指揮】ヘレン・エドムンドソン(『マグダラのマリア』『刑事ダルグリッシュ』)
【監督】ジョン・アレクサンダー(『ベルグレービア 秘密だらけの邸宅街』)ほか
【出演】ハリエット・スレーター(『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』、『PENNYWORTH/ペニーワース』)、ベンジャミン・ウェインライト(『レディ・マエストロ』)、エドワード・ブルーメル(『キリング・イヴ/Killing Eve』『セックス・エデュケーション』)、トビー・レグボ(『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』『ラスト・キングダム』)、ハナ・オンスロウ(『エンパイア・オブ・ライト』、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』)ほか