Girl/ガール
“第2のグザヴィエ・ドラン” ルーカス・ドン衝撃のデビュー作 。
バレリーナを夢見るトランスジェンダーの少女ララ。イノセントな彼女がたどり着く、映画史上最も鮮烈でエモーショナルなクライマックスに心震える感動作
第91回アカデミー賞 外国語映画賞<ベルギー代表>選出
第76回ゴールデングローブ賞<外国語映画賞>ノミネート
第71回カンヌ国際映画祭 3冠
【カメラドール<新人監督賞>・最優秀演技賞<ある視点部門>・国際批評家連盟賞】
15歳のララの夢はバレリーナになること。しかしそれは簡単なことではなかった。
彼女は男の体に生まれてきたから。それでも強い意志と才能、娘の夢を全力で応援してくれる父に支えられ、難関のバレエ学校への入学を認められる。夢の実現のためララは毎日厳しいレッスンを受け、血のにじむような努力を重ねていくー。
だが、初めての舞台公演が迫る中、思春期の身体の変化により思い通りに動けなくなることへの焦り、ライバルから向けられる心ない嫉妬により、彼女の心と体は追い詰められていく―。
作品情報
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キャスト
ビクトール・ポルスター、アリエ・ワルトアルテ
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スタッフ
監督・脚本:ルーカス・ドン、振付師:シディ・ラルビ・シェルカウイ
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配給 / 提供 / 後援
配給:クロックワークス、STAR CHANNEL MOVIES 提供:クロックワークス、東北新社、テレビ東京 後援:ベルギー大使館