グザヴィエ・ドランのプロフィール
19歳の時に発表した長編デビュー作『マイ・マザー』(2009年)がカンヌ国際映画祭監督週間で上映されて以降、『Mommy/マミー』(2014年)で審査員賞、『たかが世界の終わり』(2016年)でグランプリを受賞するなど同映画祭から高い評価を受け、“カンヌの申し子”の異名を持つ天才監督として話題作を発表し続けてきたグザヴィエ・ドラン。
そんな彼は1989年生まれ、カナダのケベック州モントリオール出身で、故郷のケベック州で撮られた作品がほとんどです。ケベック州はフランス語を公用語としているため、彼の作品の多くがフランス語作品です。監督以外にも俳優としての活躍でも知られ、子役としてデビューして以来、幼少期から映画やテレビ番組に出演しています。
>グザヴィエ・ドランのInstagram
グザヴィエ・ドラン作品の特徴
監督作品では家族や性のあり方をドラン自身の視点から巧みに描いてきました。大胆な映像表現も魅力的で、徹底的にこだわった美術や衣装、そして楽曲選びで、ドランにしか生み出せない独特の世界観でファンを虜にしてきました。また、挑戦的な撮影方法でも知られ、『Mommy/マミー』では固定観念にとらわれない正方形の画角を取り入れたことでも話題に。まだ若干34歳という若さでありながら、すでに多くの作品を発表しており、これからの活躍が世界中から期待される人気の監督です。
グザヴィエ・ドランの最新作はTVドラマ
『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』(2022)
そんな人気監督、グザヴィエ・ドランが“自身の200%をかけた”という渾身の最新作(※2023年3月時点)であり、自身初のTVドラマでもある『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』(全5話)は2023年2月よりスターチャンネルEXで独占配信中。
「家族」などこれまでのドラン作品で語られてきたテーマはもちろん、空想と現実が突如として切り替わる独特の演出や、細部にまでこだわり抜かれた美術や衣装など、ファンにはたまらない要素が詰まった作品になっています。
◉ 30年前の事件にかき乱される家族を描いた究極のサスペンス。
本作の原案はドランと同じくケベック州出身の劇作家ミシェル・マルク・ブシャールの同名舞台です。ベネチア国際映画祭のコンペティション部門で国際批評家連盟賞を受賞した『トム・アット・ザ・ファーム』もブシャールの戯曲をドランの脚本・監督・主演で映画化した作品であり、今回はそれに次ぐ舞台の映像化となります。ドラン自身が脚本・監督・製作・出演を務め、30年前に起きた事件とそれにかき乱される家族の姿を描いた究極のサスペンスとなっています。
◉ 作品を彩る音楽は映画音楽の巨匠ハンス・ジマー&デヴィッド・フレミングによるオリジナル楽曲!
音楽は『DUNE/デューン 砂の惑星』でアカデミー作曲賞を受賞したハンス・ジマーと、彼と共に同作の音楽を担当したデヴィッド・フレミングが再びタッグを組みました。彼らの緊迫感を与えてる美しい音楽は必聴です。
本作の音楽をハンス・ジマーが担当することとなった経緯として、当初予定していた音楽家が降板してしまい困っていたところ、ドランと同じケベック州出身の映画監督・脚本家ドゥニ・ヴィルヌーヴの紹介でハンス・ジマーの連絡先を教えてもらったのだとか。「ダメ元」で電話をしたところ、驚くことにハンス・ジマーは快諾。カナダ出身の天才映画監督二人の絆が新たな可能性を切り開くこととなりました。
もちろんドランの作品らしく印象的に様々な曲が使われる演出は本作でも健在で、セリーヌ・ディオン(カナダ出身)の他、OASISやルーファス・ウェインライトなど人気ミュージシャンによる楽曲が登場するのもポイントです。
> 『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』 サウンドトラックも配信中
◉ ラスト15分まで見逃せない!『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』ストーリー
1991年、ケベック州の郊外。ラルーシュ家のジュリアン、妹のミレイユと、向かいに住むゴドロー家のロリエは仲良し3人組だった。しかし、ある夜の事件を境に3人の人生は一変。ミレイユは秘密を抱えたまま町を離れ、家族と距離を置いていた。それから約30年。母マディが危篤という連絡を受け、ミレイユが帰郷し、ジュリアンとパートナーのシャンタル、次男のドゥニ、ドラッグのリハビリ施設から出て来たばかりの末っ子エリオットら家族が再び集まることに。そして、マディが残した予想外の遺言が引き金となり、葬り去られていた嘘と秘密に翻弄されることとなる。はたして“あの夜”いったい何が起きたのか―。
以下では『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』について、ドラン自身が綴ったディレクターズ・ノートも公開中。
グザヴィエ・ドランによる映画作品
グザヴィエ・ドラン初のTVドラマ『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』の公開を記念し、スターチャンネルEXでは『グザヴィエ・ドラン監督コンプリート特集』と題し、監督作品や出演作品をお届け!以下より配信中の作品をご紹介します。
Mommy/マミー(2014)
グザヴィエ・ドラン監督が贈るヒューマンドラマ。架空のカナダを舞台に、障害を抱える息子の母親を中心に愛情と葛藤を描く。
2015年、架空のカナダで起こった、現実??。とある世界のカナダでは、2015年の連邦選挙で新政権が成立。2ヶ月後、内閣はS18法案を可決する。公共医療政策の改正が目的である。中でも特に議論を呼んだのは、S-14法案だった。発達障がい児の親が、経済的困窮や、身体的、精神的な危機に陥った場合は、法的手続きを経ずに養育を放棄し、施設に入院させる権利を保障したスキャンダラスな法律である。ダイアン・デュプレの運命は、この法律により、大きく左右されることになる。
監督 グザヴィエ・ドラン
出演 アントワン=オリヴィエ・ピロン, アンヌ・ドルヴァル, スザンヌ・クレマン
Photo credit : Shayne Laverdiêre / © 2014 une filiale de Metafilms inc.
マイ・マザー(2009)
グザヴィエ・ドラン監督のデビュー作となる青春ドラマ。母親との関係に悩み、衝突しながら成長する少年の姿を瑞々しく描き出す。
カナダ・ケベック州の何の変哲もない町で暮らす17歳のユベールは、このところ母親が疎ましくてどうしようもない。洋服やインテリアを選ぶセンスのなさ、口を開けば小言ばかりで息子をコントロールしたがる母親を受け入れ難く思う一方、理由もなく苛立ってしまう自分にも嫌気がさしていた。かつては大好きだった母親への憎しみが日増しに膨らむ中、偶然、夕暮れのセント・ローレンス川沿いの土手に腰掛ける母親を見かける…。
監督 グザヴィエ・ドラン
出演 グザヴィエ・ドラン, アンヌ・ドルヴァル, フランソワ・アルノー
(C)2009 MIFILIFILMS INC
マティアス&マキシム(2019)
グザヴィエ・ドラン監督による純愛ドラマ。ドラン自身も出演し、友情と恋の狭間で揺れる2人の青年の戸惑いを描く。
30歳で幼馴染みのマティアスとマキシム。友人の妹が撮る短編映画で男性同士のキスシーンを演じることになった2人は、それをきっかけに秘めていたお互いへの気持ちに気付き始める。だが美しい婚約者のいるマティアスは、親友に芽生えた感情に戸惑いを隠せない。一方、友情が壊れることを恐れるマキシムは、想いを告げずにオーストラリアへ旅立とうとしていた。別れの日が迫る中、彼らは本当の想いを確かめようとするが・・・。
監督 グザヴィエ・ドラン
出演 ガブリエル・ダルメイダ・フレイタス, グザヴィエ・ドラン, ピア・リュック・ファンク
(c) 2019 9375-5809 QUEBEC INC a subsidiary of SONS OF MANUAL
神のゆらぎ(2014)
グザヴィエ・ドランが俳優として出演した群像サスペンス。墜落する運命にある飛行機を終着点に、複数の人生が交錯する姿を描く。
共にエホバの証人である看護師と末期の白血病を患う婚約者。不倫を続ける老バーテンダーとクロークの女。内心、お互いへの失望を抱いているアルコール依存症の妻とギャンブル狂の夫。取り返しのつかない過ちを償うためドラッグの運び屋となる男。彼らは自分の決断が思いがけず他者の運命を変えてしまうことに気付かない。複数の物語が現在と過去を往来しながら、やがて終着点―。墜落する運命にあるキューバ行きの機内へと向かう。
監督 グザヴィエ・ドラン
出演 グザヴィエ・ドラン, ロビン・オペール, アンヌ・ドルヴァル
(c) 2012 Productions Miraculum Inc.
わたしはロランス(2012)
グザヴィエ・ドラン長編監督3作目のラブストーリー。心と身体の不一致に苦しむ男性と、事実を打ち明けられた恋人との愛を綴る。
モントリオール在住の国語教師ロランスは、生徒からの信頼も厚く、恋人フレッドとの関係も良好だった。しかし30歳の誕生日に、自分はずっと女性になりたいと思っていたことを彼女に告白する。突然のカミングアウトに動揺し、混乱するフレッドだが、ロランスを理解しようとする。友人たちは受け入れてくれるものの、ロランスは職場で精神病とみなされて解雇され、母親からも拒絶される。次第にフレッドとの関係にも亀裂が入る…。
監督 グザヴィエ・ドラン
出演 メルヴィル・プポー, スザンヌ・クレマン, ナタリー・バイ
(c)2012 Production Laurence INC / MK2 SA / ARTE France CINEMA
たかが世界の終わり(2016)
カンヌ国際映画祭グランプリに輝いたグザヴィエ・ドラン監督作。死期が迫った青年と家族との葛藤を描く。
作家ルイは、死期が迫っていることを家族に伝えるため12年ぶりに帰郷する。ルイの好きな料理を用意する母。いつもより着飾りそわそわしながら兄を待つ妹シュザンヌ。2人とは対照的に兄のアントワーヌは彼をそっけなく迎える。アントワーヌの妻カトリーヌはルイとは初対面だった。ぎこちない会話の後に、ルイは家族に事実を打ち明けようと決意するが、アントワーヌの激しい言葉を皮切りに家族それぞれの感情が噴出する。
監督 グザヴィエ・ドラン
出演 ギャスパー・ウリエル, ヴァンサン・カッセル, レア・セドゥ
(c) Shayne Laverdiere, Sons of Manual
トム・アット・ザ・ファーム(2013)
グザヴィエ・ドラン監督・主演のサスペンスドラマ。恋人の葬儀に参列するため実家を訪れた主人公が、差別と偏見にさらされる。
ケベックの広告代理店で働くトムは、交通事故死した恋人ギョームの葬儀に出席するため、彼の実家へ向かう。そこは保守的な田舎町で、彼の母親アガットと兄フランシスが住んでいた。ギョームは生前、同性のパートナーであるトムの存在を家族にひた隠しにしていたことを知りショックを受ける。トムはフランシスから、ここに滞在している間はギョームの“友人”として振る舞うようにと強要される。屈辱を感じつつも従うトムだが…。
監督 グザヴィエ・ドラン
出演 グザヴィエ・ドラン, ピエール=イヴ・カルディナル, リズ・ロワ
(c)XAVIER DOLAN
胸騒ぎの恋人(2010)
グザヴィエ・ドランの長編監督2作目となるラブストーリー。同じ男性を好きになった親友同士の男女が繰り広げる三角関係を描く。
フランシスとマリーは親友同士。だがフランシスは、マリーも思いを寄せているニコラという青年を好きになってしまった。2人とも内心はニコラにぞっこん!なのに、相手の気持ちを探るためにわざと悪口を言ってみたり、そうかと思えばニコラの思わせぶりな態度にどぎまぎしたり。押し寄せてくるのは、身もだえするような片想いのもどかしさやほろ苦さ、ジェラシー、探り合い、駆け引き。果たして男女の奇妙な三角関係の行方は…。
監督 グザヴィエ・ドラン
出演 グザヴィエ・ドラン, モニア・ショクリ, ニールス・シュナイダー
(c) 2010 MIFILIFILMS INC
ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018)
キット・ハリントン主演のヒューマンドラマ。人気俳優の突然の死から10年、少年時代に彼と文通していた青年が語る真実を描く。
2006年、ニューヨーク。29歳の人気俳優ジョン・F・ドノヴァンが突然の死を遂げる。それから10年。当時11歳の少年でドノヴァンと秘密の文通を続けていたルパートが、100通以上に及ぶその手紙を本にして出版。さらに、若手俳優として活躍するようになったルパートは、ドノヴァンの死の真相を明かすと告げ、有名ジャーナリストの取材に応じるが…。
監督 グザヴィエ・ドラン
出演 キット・ハリントン, ナタリー・ポートマン, スーザン・サランドン
(c) 2018 THE DEATH AND LIFE OF JOHN F. DONOVAN INC., UK DONOVAN LTD.
グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016)
グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル
若き才能として世界が注目する映画監督グザヴィエ・ドランの実像に迫ったドキュメンタリー。過去作の誕生秘話などが明かされる。
監督や脚本、俳優としても活躍する若き天才グザヴィエ・ドランの実像に迫ったドキュメンタリー。ヴァンサン・カッセルやナタリー・バイなど、ドラン作品に出演した俳優や、彼をよく知る映画人たちの証言によって、長編監督デビュー作『マイ・マザー』から『たかが世界の終わり』までのフィルモグラフィーを辿ってゆく。ドラン本人も出演し、貴重なインタビュー映像と共に、これまでの作品に込められた想いや誕生秘話も語られる。
監督 ブノワ・プショー
出演 グザヴィエ・ドラン
(c)2016 Tangaro - Shoot again productions - MK2 - Sons of Manual - Metafilms
グザヴィエ・ドラン作品を好きな方におすすめしたい!海外ドラマ・映画作品
グザヴィエ・ドラン作品を好きな方におすすめしたい、スターチャンネルEXで配信中の海外ドラマ・映画作品をご紹介。是非あわせてチェックしてみてください。
海外ドラマ
僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE
『君の名前で僕を呼んで』『サスペリア(2018)』を手がけたイタリアの名匠ルカ・グァダニーノ監督が初めてTVドラマに挑んだ青春ドラマ。2023年に日本でも公開された『ボーンズ アンド オール』にも繋がるような、10代のゆらぎが描かれます。
グァダニーノ自らが監督、脚本、製作総指揮を務めた本作は、14歳という多感な時期を迎えた少年や少女を通して、アイデンティティの探求やジェンダー、人間関係、家族の問題など、身近で、しかし胸を締め付けられるようなテーマをイタリアの美しく夢のような景色と共に痛烈に描き出した作品になっています。
Photo by Yannis Drakoulidis © 2020 Wildside Srl - Sky Italia - Small Forward Productions Srl
IT’S A SIN 哀しみの天使たち
『ドクター・フー』を手がけたラッセル・T・デイヴィスがHIV/エイズに関する正しい知識が少ない時代に支え合い明るく生き抜いた若者たちを描くドラマ。主演はYears & Yearsとしても活躍するオリー・アレクサンダー。
1981年ロンドン。同性愛者のリッチー、コリン、ロスコー、アッシュと彼らの親友ジルの5人が、ピンクパレスと名付けたアパートで共同生活を始める。様々な葛藤を抱えながらも楽しく暮らす5人だったが、HIVの感染が急激に拡大し仲間が次々とエイズを発症していく。
(c) RED Production Company & all3media international
2034 今そこにある未来
近い未来、実際に起こりそうな過激な出来事を辛辣に描き、中国では放送禁止、欧米では「2019年最高傑作の1つ」と賞賛された話題作。オスカー女優エマ・トンプソンがトランプ前大統領を思わせる過激な言動の政治家をコミカルに演じている。一般家庭の生活に登場するテクノロジーにも注目。脚本は「ドクター・フー」を手がけたラッセル・T・デイヴィス。
(c) Years and Years Limited 2019
映画
レ・ミゼラブル(2019)
パリ郊外の街、モンフェルメイユ。ここは小説「レ・ミゼラブル」の舞台となった場所だが、今や移民や低所得者が多く住む犯罪多発地区と化していた。新たに犯罪防止班へと配属されたステファンは、仲間とともにパトロールを行ったものの、その強引な捜査に疑問を抱く。そして、街を牛耳る複数のグループ同士が緊張状態にある中で、イッサという少年が引き起こした些細な出来事が、やがて大きな騒動へと発展してゆく。
© SRAB FILMS LYLY FILMS RECTANGLE PRODUCTIONS
パリ、テキサス
カンヌ国際映画祭で最高賞に輝いたヴィム・ヴェンダース監督によるロードムービーの名作。放浪する男の家族との再会と別れを描いた一作。
4年前に失踪した中年男トラビスが、テキサスで発見された。弟のウォルトは妻アンヌと暮らすロサンゼルスの自宅に、記憶喪失の彼を連れて行く。そこにはトラビスの7歳になる息子ハンターが同居していた。ぎこちない再会を経て、ふたりの間に次第に親子の感情が蘇る。そしてトラビスは行方不明の妻ジェーンを探すため、ハンターを連れて旅に出る。
(c) 1984 REVERSE ANGLE LIBRARY GMBH ARGOS FILMS S.A. and CHRIS SIEVERNICH PRO-JECT FILMPRODUKTION IM FILMVERLAG DER AUTOREN GMBH & CO. KG LOGO REVERSE ANGLE
I AM アルフレッド・ヒッチコック
アルフレッド・ヒッチコック監督の人生を紐解くドキュメンタリー。イギリス時代、アメリカ時代、晩年と各時代に分けてエポックメイキングとなった作品を掘り下げ、その当時の時代背景や彼の映画手法、人柄を解説していく。また、映画出演者の過去のインタビューや影響を受けたエドガー・ライト、ジョン・ランディス、イーライ・ロスなどの監督たちの貴重なインタビューも見どころ。スピルバーグやスコセッシのインタビューも収録。
(C) MMXXI NETWORK FILMSEIGHTEEN INC, IMAGE COURTESY OF UNIVERSAL STUDIOS LICENSING LLC.
※すべての配信予定作品は予告なく変更および一部作品は配信終了している場合がございます。ご了承ください。
『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』視聴方法
グザヴィエ・ドラン監督『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』をはじめ、スターチャンネルEXのご登録・視聴方法は以下をご参考ください。
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